【眼圧】とは?医療・介護現場での意味や使い方を分かりやすく解説

眼圧
(Intraocular Pressure (IOP))

医療現場で「眼圧」という言葉を耳にしたとき、皆さんはどのようなイメージを持ちますか?眼圧とは簡単にいうと「目の硬さ」のことで、目の中の圧力のことを指します。

特に高齢者施設や眼科外来では、緑内障のリスク管理として日常的にチェックされる重要な指標です。新人ナースや介護スタッフの方も、健康診断や診察の場面で一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

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「眼圧」の意味・定義とは?

眼圧とは、英語でIntraocular Pressureといい、頭文字をとってIOPと略されます。「Intra(内部の)」「ocular(目の)」「Pressure(圧力)」という名前の通り、目の中の圧力のことです。

私たちの目は、一定の形を保つために「房水(ぼうすい)」という液体が循環しています。この房水の作られる量と流出する量のバランスによって、目の圧力である眼圧が一定に保たれています。風船に水が入っている状態を想像してみてください。水が多すぎると風船がパンパンに硬くなりますよね。眼圧もこれと同じで、高すぎると視神経を圧迫し、視力低下や視野欠損の原因となってしまいます。

医療・介護現場での実際の使われ方・例文

実際の現場では、電子カルテのバイタルチェックの欄や、眼科の申し送りで頻繁に使用されます。「眼圧が高い」ことは、自覚症状が少ないことが多く、ケアの現場での気づきが重要になります。

  • 医師への申し送り:患者様の定期検診の結果に対し「右眼のIOPが少し高めの数値で推移しています。点眼薬の残量を確認しましょうか?」
  • ケアの確認事項:視覚障害のある利用者様に対して「今日は眼科受診日です。眼圧の検査があるので、リラックスして目を動かさないようにしましょうね」
  • カルテ記載例:緑内障の既往がある患者様に対して「本日も視力検査と眼圧測定を実施。数値は前回と比較し安定している」

「眼圧」の関連用語・現場での注意点

眼圧について学ぶ際、セットで覚えておきたいのが「緑内障」と「房水(ぼうすい)」です。特に緑内障は、眼圧の上昇によって視神経がダメージを受ける代表的な疾患です。

現場での注意点として、眼圧測定時は「まばたき」や「目をギュッとつぶること」が誤差の原因になることを知っておいてください。患者様が緊張して力んでしまうと数値が高く出てしまうことがあります。測定前には「力を抜いて、リラックスしてくださいね」と優しく声をかけてあげることが、正確なデータをとる最大のコツです。

まとめ:現場で役立つ「眼圧」の知識

  • 眼圧(IOP)は目の中の圧力のことで、房水の量によってコントロールされている。
  • 数値が高いまま放置すると、視神経が傷つく緑内障のリスクがある。
  • カルテや申し送りでは「IOP」という略語がよく使われる。
  • 測定時は、患者様をリラックスさせ、目や顔に余計な力を入れないように介助する。

最初は聞き慣れない用語も多いと思いますが、一つひとつ意味を理解していけば大丈夫です。現場で患者様の小さな変化に気づけるナースや介護職になれるよう、一緒に頑張りましょうね!

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